外貨預金との比較

外貨MMFがどれぐらいの金融商品なのか外貨預金と比較してみましょう。外貨預金とは現在所持している円を外国の通貨(米ドルなど)にして預金することです。日本円だと預金していても低金利の為利息がほとんど付かないのが現状です。ほとんどの外貨が日本円よりも金利が高く利回り良いのが人気になりました。98年の法改正により個人投資家にも参加が可能となりました。
外貨預金との比較
外貨預金は手持ちの円をいったん外貨に交換してから預金となります。また解約時にも外貨から円に交換する必要があります。このときに為替手数料というのが発生します(この点は外貨MMFも同じ)が、この手数料が大きく違います。外貨預金だと米ドルだと片道1円/1米ドルぐらいですが外貨MMFだと25銭くらいです。外貨MMFは投資信託ですので外貨預金よりは利回りもよくリターンは期待できます。増えた外貨を最終的に解約して円にするわけですが(外貨MMFは円でしか受け取れないので)このとき為替が変動していて利益が発生しても外貨MMFは非課税の扱いになっています。外貨預金の場合は総合課税の雑所得として最大50%の課税対象となります。
一方外貨預金には元本割れという危険性はほぼゼロですが、外貨MMF(投資信託)は元本割れの可能性がゼロでは無いという認識を持っておく必要があります。

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